太陽の牙ダグラム
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2017/06/21 05:17
雪が解けたら春になる
この作品は他のロボット物と一線を画す主人公がゲリラとなって、地球政府と戦うというあまり見ない形の紛争を描いたロボット作品で、やはり最初はキャラクターの濃すぎる外見や性格から見るのが辛かったのですが、慣れてしまえばとてもハマる作品でした。
この作品は何といっても太陽の牙という子供たちを中心に置きながらも、大人の政治的野心や苦悩、そして謀略や信念などものすごく細かく描かれていて、とにかく大人たちがカッコいいアニメです。
しかしながら前半の大部分や肝心のロボットの戦闘シーンなど動きが余り良くなくワンパターンであり、そこだけ見てしまうとなかなか面白みに欠けるのではないでしょうか。
ただやはり後半の展開など政治的な展開などで面白い部分が多く楽しいのですが、やはり75話と少し長いのでもし時間がないという方には26・42・62話の総集編だけでも見ることをお勧めします。
2017/06/13 06:23
懐かしい
子供の頃、毎週見てたけど 大人になって通して見てやっと意味がわかった感じがする。
ネタバレあり
2017/04/21 11:55
ラスボスの肩書が…
高等弁務官なんて作品、普通あり得ません。
これだけで、この作品の立ち位置が表れてます。
2016/09/12 08:30
今はもう
今はもう作れない作品。
こういうアニメが本当は必要
2016/04/21 05:35
全75話と長いですが…
前半は移動して戦闘の繰り返しですが中盤辺りから太陽の牙チーム・デイジー・クリンの家族・ラコックとそれぞれの状況説明が絶妙な感じでドラマチックに描かれています。75話とロングスパンなだけに人物の相関関係と心象がもの凄く丁寧に描写されていて一気に魅了されてしまいました。ダグラム地味なイメージしかなかったんですが、デキの良さに感無量です。長いですが見て損はありません。
2015/12/19 08:07
究極の政治系ロボットアニメ!兵達が夢のあと……。
以前からガンダムシリーズはもちろん、
ボトムズやガサラキやギアスも好きだったので、これにも挑戦してみました。
最初は、全75話という長さや、
やや大味なメカ戦描写が気になりましたが、
しかし、話数が多い(正確には、途中で放送延長されたらしい)が故に可能だった、
しっかりと練られた知略策略謀略だらけの政治的ストーリーや、
味のある登場人物達(というか魅力溢れすぎる脇役達)にハマりました。
そして、50話を超えた辺りでは、
むしろ、この物語がずっと終わって欲しくないとさえ思うようになりました。
ちなみに俺はフォンシュタイン大佐のことが、物語の初期に比べると、ずっと好きになれました。
また、視聴者が良い意味でスッキリするであろう名場面も、
中盤を超えた辺りでいくつかあり、
その辺りの盛り上がりを踏まえると、
ガンダムシリーズというより、むしろギアス辺りが好きな方にこそオススメしたいと思います。
2015/11/21 08:58
神田監督の功績も忘れるな!
確かにこの作品の功労者は高橋良輔監督であるし否定する気はサラサラない。
しかし多数の人が語っているのを見ると、なにか高橋良輔監督「だけ」が功労者みたいな書き方をしているのが気になって仕方がない。
なぜ神田武幸監督の事をスルーしているのか。
神田監督はこの後にだって、それこそ高橋良輔監督のボトムズの世界観を承継した公式外伝「機甲猟兵メロウリンク」で高評価の作品を世に残しているし、バイファムや08MS小隊だって神田監督がいたからこそ成り立った訳でしょ?
本当にダグラムファンを名乗るなら、神田監督の功績もちゃんと認めてあげて下さいよ!
2015/11/08 11:00
なつかしい!
長編75話見終えました。
今の時代だからこそ、じっくり考えさせられるところがあると思います。
戦闘シーンとかは、あれですが、まだ未視聴の人は、ぜひ!
2015/10/09 06:26
良い作品
75話と長いですが、今のアニメの主流である、1クールで終わり…原作を漫画・ゲームに頼っている現状…
それから見れば、この時期のアニメはオリジナリティ溢れる作品ばかりで。。。
作品本来、後半は駆け足で、落ち着くところに落ち着いた感はありますが…この作品に関わったアニメーターの方達の根気に頭が下がります。
コンピュータアニメではなく、セルアニメでこの長さなのに、キャラクターの歪みがあまり無い。
そう言った面でも、見ていて嫌にならない感じ…。
これがあったから、後の良輔さんのボトムズへと続いたのだと思われます。
制作会社とスポンサーとの駆け引きもありますが、それでも恵まれたからと思わないで素直に楽しかった。
今見れば、彼是と矛盾点もありますが、そんな事抜きに楽しんでみて頂ければ、良いかもです。。。
2015/10/03 02:10
ソルティックはメーカー名
後半になると政治の占める割合が高くなり、前線で戦う兵士に過ぎない主人公たちはほとんど関与できずに状況の変化に対して受け身にならざるを得ない。戦場で着実に勝利を積み重ねていっても政治的な駆け引きでひっくり返されてしまうところが観ていてやきもきさせられます。
そのあたりがリアルといえばリアルで、コンバットアーマーが登場しなくても成立する政治ドラマと揶揄される所以になっているんですが・・・(逆説的にいえばガンダムのヒロインがお姫様率高いのは主人公たちを政治に関与させるための手法といえる)
しかしそれこそがダグラムのすごさであり、玩具の宣伝番組であるロボットアニメでここまでやったと感心します。
理想を追う者、真実を求める者、信念を貫く者、野望を突き進む者、そのどちらにもなれず状況に流される者、様々な登場人物の織り成す群像劇は現在でもじゅうぶん見応えがあります。(作画はちょっと厳しいけど・・・)
2015/09/18 02:47
視聴した年齢で評価がかなり変わった作品
当時視聴した時は10歳で、CAの戦闘はタルい、話が退屈、主人公が反体制側、ヒロインの頬がコケている(笑)など、マイナスの面しか見えてなくてあまり好きなアニメではなかったです。
40歳を過ぎて初めて1話から最終話で見たのですが、75話という長さを感じさせず、一気に終わりまで見てしまいました。
今見ても、戦闘シーンやSF考証など詰めの甘い部分もありますが、人間関係の深さや政治の駆け引き等、年齢をある程度重ねた人ににとってはドラマは見応えのあるものだと思います。
個人的にはOP2期の、クリンが家族の集合写真から駆けて離れていくカットが印象深くて好きです。
2015/06/30 12:57
最終回
これよりカッコイイ最終回を私は知らない。
2015/02/23 05:02
人を描いた作品
レイズナーを気に入り監督が同じなので見たところすぐに引き込まれ75話という長さの中途中でだれることもなくずっと楽しめました。
人の感情を描写するのに長けていてとても涙を誘います。
政治への理解に自信はありませんでしたが十分理解できるものだと感じました。
2014/10/09 12:18
75話という長さから見えてくるもの
全話見てから暫く時間が経ちましたが、じんわり思い出したので再投稿。
いまいちな戦闘シーン、さえない主人公や地味なヒロインに退屈感が漂うかもしれません。
しかし前半の脚本は特筆物で、何度も衝撃を受けました。
この作品には、オジサン達から若者への熱いメッセージが塗り込められています。
それはドナン・カシムや、ラルターフであったり、脇役のオジサンであり、高橋監督その人であります。
この物語には勝者も敗者もなく、ただ、生き残って生を繋げていく人達が残ります。
オジサン達は言います。「若者よ、真実は自分の手で掴め。そして生きろ。」
振り返ってみて、75話長いようで短いようでした。
キャラクター達が、紆余曲折しながら懸命に生きていき、ある者は生き残り、ある者は人生を踏み外していきます。
オジサン達のメッセージを思い出しながらじっくり視聴してみてください。
『 真実は見えるか?!』
2014/10/03 11:41
おすすめ
おとなからこどもまで楽しめる作品。戦争、政治、経済の仕組みがよくわかる。コンバットアーマーという武器の完成度に注目。
ネタバレあり
2014/06/29 01:13
数十年ぶりです
当時TV放映されていた時点も、ビデオ録画し、擦り切れるほど視聴していましたが、今回本当に久しぶりに、数十年ぶりに、一話から最終話まで視聴しました。大変懐かしくもあり、また現在においても感動を覚えることの出来る作品であることに、あらためて安心しました。
戦闘ロボットが登場するアニメなので、コンバットアーマーを中心とした戦闘メカはもちろん大好きでしたが、特にこの作品は、ロボット以外のヘリや装甲車などの兵器類のディティールが細かく描かれています。
ロボットとロボット以外の兵器類とのセットで作られるこの作品の世界観に、当時大きな魅力を感じたことを思い出した次第です。
大人になった現在視聴してみても、十分におもしろい作品だとあらためて痛感しました。
個人的には、パート2や続編があったらぜひ視聴したいという誘惑にも駆られますが、続編を作るのは内容的に難しい印象も持っています。
ネタバレあり
2014/03/29 09:45
6クールという長さに秘められる深い魅力
ロボットアニメにしてはかなり長い75話という話数のこの作品。
舞台となっているのは惑星デロイア。
地球人が多く移民しているこの星から主人公一行が真の独立を目指しゲリラとなって戦う物語となっています。
登場ロボットであるダグラムは「コンバットアーマー」。
ビーム兵器やバルカン砲を使わずに「リニアガン」という現代社会ではレールガンのような武器を使って戦います。
MSやヴァルキリーのように空を飛んだり変形したりもせず、ちょっと変わった戦闘シーンが印象でした。
惑星デロイアは、Xネブラというガスに覆われていてコンバットアーマーは本来の性能をこのガスのせいで発揮できなかったり砂に弱かったりと弱点もあります。
敵兵の中にもデロイア人がいて地球人のやり方に不満を持っていたり、結託して戦ったり…
果たして主人公一行は目的を達成できるのか?。
話数が多いので気軽にオススメできませんが価値ある作品です。
2014/03/16 07:40
ハッピーエンドだよ
子供の頃リアルで観たけど正直やぼったいロボットと頬のコケたヒロインしか印象に残っていなかった。
しかし政治的な背景を正しく理解しながら見ると全く違った作品になる。
敵も味方もとにかくキャラが濃くてすばらしい。
今どきのクオリティでリメイクして欲しいとも思うけどそれは金字塔アニメに失礼なのかな。
75話と長いけどコードギアスが好きな方にはぜひ見て欲しい~きっとハマるはず。
2014/02/06 09:34
第74話中の予告編には最終話のネタバレが含まれるので注意しましょう
ストーリーを大切に見ている初見の人は、特に。
当時のアニメ制作環境でこのようなアニメの大河ドラマを最後までやりきったスタッフ、素晴らしい声優陣の労に感謝します。
そしてテレビ東京にも、ありがとう。
2013/11/25 10:49
もっと評価されるべき作品
監督・高橋氏が手掛けた作品といえば、大体の方がボトムズを思い浮かべるであろう。
メインストーリーは私利私欲に溺れた大人達の政治物語、ロボは無機質で地味なデザイン、ほとんどが森か砂漠での場面展開…という概念で、地味な政治アニメとのレッテルを張られている。そのため、ボトムズの影に隠れてしまうのも無理はない。
しかしそれがゆえに、ダグラムは徹底的にリアルを追及した作品となったのである。
リアルロボットアニメの金字塔といっても過言ではないでしょう。
少なからず私の中ではボトムズの遥か上を行っています。
地味という概念を捨て去り、今の若い世代(私も20代ですが)に是非見てほしい作品です。
2013/11/05 11:53
歴史的だが映像作品としては・・
よく言われるとおり政治描写は熱いです
この点だけは富野ガンダムを超えてるし
押井守作品と並べてもいい
リアルロボットとしては唯一主人公が反体制側なのも異色
ただ若い人におすすめできるかと言うと・・
「映像作品」としては難点多いです。
1キャラデザ。洋画コンプレックスは分かりますが
同じ志向の『ルパン三世』などと比べると結果は・・
2コンバットアーマー。延々と数機種だけで展開
最後まで主役メカの更新もない。味方CAもいない
3作画演出。ロボ戦、銃撃戦どちらもいまいち
それで75話のボリューム
ミリオタ系の方ならきっちり戦記本、実写戦争映画をあたったほうが
勉強になるし楽しいですよ
ロボアニメで見たいなら、同じ高橋作品の『ボトムズ』
押井守『パトレイバー』ガンダムの一部作品のほうが
トータルで洗練されてます。
まさに発展途上。歴史的アニメではありますが
量的に厳しい。編集版が待たれます
2013/09/23 12:52
他にないリアル路線
物語を動かしているのはあくまで「政治」であり、「主人公の活躍」ではないんですね。
好きな人にはたまらないと思います。
ネタバレあり
2013/08/20 10:15
深いドラマでした
子供の頃、再放送で見ていました。当時は、ダグラムやソルティック24部隊といったコンバットアーマーと、最後は横やりが入って、主人公達の理想通りにいかなかったという記憶はあったのですが、全体としてどんな話だったのか覚えていませんでした。
今回、初めて1話から最終話までを観ました。
いやー長かったですが、理想と現実の中で、各々のキャラが信じる道を模索し、行動していく中での葛藤や挫折など、大変深い内容で、楽しめました。
当時は理解できなかったキャラの行動を今の歳(40代)になってみると理解することができ、作品に対するイメージが変わりました。もう一度見ておいてよかった。
2013/07/15 06:44
放映時、子どもだった私はCAしか見えてませんでした
大人になってから視聴すると政治・ホームドラマ面を把することが出来ました
私も放映時から少しは成長したんだなーと(汗
難しそうな政治についてですが8、9話で根本的なことがしっかり語られており
意外と難解なものではありません
それから75話のマラソン視聴を終えて再度1話冒頭を見ると目頭が熱くなるかもです
ネタバレあり
2013/06/15 11:05
オリジナルサウンドトラック
将来的には完全版オリジナルサウンドトラックのCDをご期待したい
ネタバレあり
2013/06/08 10:48
見事な政治・軍事ドラマ
今バンダイチャンネルで全話見終わりました。
何度見てもすごい。終盤に向けてのカルメル、ラコック、フォンシュタイン、そしてデスタンといった親父キャラの複雑に絡み合う政治ドラマは見事というほかないと思います。
その代わりといいますかロボットアクションに関しては、今見るとかなりつらい出来ですが、当時すでにつらかったんですよね。だって同時期のザブングルに比べてもかなり残念だし、この少し後にはあのマクロスが始まるし。
それでも作品の雰囲気にはうまくマッチしていたと思うし、このストーリーにはこのアクションシーンで必要十分だったということでしょう。
実はバンダイチャンネルを待つまでもなく、LD-BOXもDVD-BOXも持ってます。LDプレーヤーは故障したまんまですが。Blu-rayがもしでたら…どうしようかな。さすがに買わないかも。
2013/05/30 11:27
観終わって心に必ず何かが残ります
本放送時は、中学生でした。難解で退屈な展開でいまいち面白さが解りませんでした。今回30年ぶりに観て本当の面白さが理解できました。様々な人間模様・・特に家族を題材に据えた骨太な作品だったのですね。
時代と年月を得て作品も視聴する側も熟成されたとゆうことですね。
今の時代に本作のような作品が生まれることは無いでしょうから、長い大河ドラマですが腰を据えて多くの方に視聴していただきたい作品です。
ネタバレあり
2013/04/03 04:18
戦場ドラマであり政治ドラマだが本質は人間ドラマ
無料視聴期間に休憩は挟むものの一気に全話視聴し
今も作業用かねてよく視聴しています。それだけ飽きないし面白い。
ここまで伏線を張り、またキャラの描写が丁寧な作品は他に類をみないと思います。
例えば、ヘシ・カルメル。
彼は解放軍のスタンスから見れば、完全独立を妨げた反逆者ではありますが、
その反逆行為が旧8軍をそのまま治安軍として残し、クリン達の命をも救ったことになる。
サマリン博士は常々「少数意見反映社会」を理想にしてきたわけですが、
言ってみればその思想と逆のことを解放軍がしてきたことがクーデターを招いたとも言えるし、
逆にカルメルは土壇場で博士の言葉を思いだしたからこそ主権国家としてのデロイアを守ったと
言えるのでは?一筋縄ではいかない人間を描ききった秀作といえます。
2013/04/02 12:50
当時、中1でした
放送開始直前は、地元(福岡)のRKB毎日放送が番宣の15秒スポットを流してたのを憶えています。
実際の放送が予定よりも少し遅れたののも、印象に残ってます。
確か、本来なら1話だった『始まりの銃声』からスタートすると、主役メカも出ないし、内容が把握し難い
のではと言う意見から、急遽『光の戦士たち』を作ったとの話も聞いています。
メインスポンサーであるタカラがSAK(スケールアニメキット=プラモ)の売り上げに気を良くして、
2クール延長したのも、一部では話題になりました。
ロボットとか戦闘シーンとかはほぼサービスみたいな物で、この物語の主題である政治や紛争の裏側など、
アメリカ辺りでドラマにでもすれば面白いのにと思いますね。
ドナン・カシムがデロイヤの独立に最後まで反対だった事も、大人になった今の自分なら、納得できる
部分もありますね。
ネタバレあり
2013/04/01 06:07
ジャンルが違う気がしてなりません(´・ω・`)
視聴し終わった後、確かに他のクチコミの言うとおりや四方八方の作品群に多大な影響を与えたであろうということは感じるところがありました。しかしそれを差し引いてもなお、畑違いの印象がぬぐえないのも確かでした。ぶっちゃけていうならこれは政治ドラマであり、ロボットモノである必要もましてやアニメである必要ですらない気がしてならない内容ですw当時プラモがヒットしたのはともかくアニメ本編についてきた子供が存在したとは思えません。完全に視聴して欲しいターゲット層が別の方向にあるといっても過言ではないでしょう。重要なのはドナン・カシムやサマリン博士などの政治・思想家層であり、主人公達は独立闘争の重要な一兵士であって、物語の中心ではないですね。政治の難解さ、難しさを学ぶ題材としてはいい作品だと思います。
それにしても長すぎw75話も必要だったのかという脚本です。もっと内容は詰めて欲しかった(笑)
2013/02/17 07:45
30年ぶりにみました
父と子、兄弟、師弟、部下と上官、男と女、などなど、相対するたくさんの関係が、急速に変わる状況とともに変化してゆく様子が分かりやすく、時に理不尽さをもって描かれていて楽しめました。
欠けていた記憶のパーツを埋められたような気持ちになれました。
2013/02/04 12:29
おとなのアニメ
全話視聴しました。
小学生の頃にリアルタイムで見てましたが、内容はよく覚えていませんでした。
とにかく地味で面白くない、という印象だけ覚えていました。
40歳を超えた今、改めてみてみると、とにかく面白かったです。
こんな内容、子供にわかるわけがありません。
よくこんなの子供向けアニメとしてやってましたね。
大人の方、特におじさんにお勧めです。
2012/11/12 04:38
傑作。素晴らしいストーリー
放映時、断片的にしか見ていませんでしたが、今回全部を見て、そのストーリーの奥深さに想いを新たにしました。カシムというなまえや戦いの背景が、フルメタルパニックに活かされているのは、本作品がいかに時代を超えて、影響を与えているのかを物語っていると思います。どなたかも書いていましたが、本作には戦闘ではなく、戦争の全体像を丁寧に描き込んで、見る人の心にずっしりとした宿題を残してくれる気がします。このような作品だからこそ、現代の作家達に様々な影響を残すのでしょう。本当に感謝です。
2012/10/31 11:44
秀逸なアニメ作品
子供のころに視聴していましたが、当時は漠然と戦争というものを認識しただけでした。
いま改めて視聴し感じたことは、戦争・内戦をここまで現実感を持たせながらアニメとしてテレビ放映していたことに、この作品に携わったすべての方に「ありがとう」と言いたいです。
このアニメは人間を描いた秀逸な作品です。
オープニング・エンディングの曲も作品をより深いものにしていると感じます。
いまではこの様な作品を、アニメでしかも子供向け作品として制作する気概のある人(TV局含め)はいないでしょう。
ぜひ、大人もそうですが今の子供達に見て貰いたいアニメ作品です。
ネタバレあり
2012/08/24 07:29
戦争とは何かを教えさせてくれる
戦場で戦うロボットアニメは、ロボットや主人公とその周辺の人にスポットライトが当たり
戦争全体の動きが見えないものが、ほとんどです。
ですが、この作品は視点がまったく異なります。
戦争が起こる社会的状況(地球とデロイア星の関係や、そこに暮らす人々の問題)と、
仕組まれた戦争のメカニズムとその裏にある目的、真の独立とは何か、
今、日本のおかれている立場やアラブの春と、どうしても比較してしまいます。
力(武力)でなければ、自由は勝ち取れないのでしょうか?
「対等の立場」とは、いったいどんな状態を言うのか。
「対等の立場」を維持するには、武力に頼るしかないのでしょうか?
この作品は、今世界で起こっている、紛争のニュースを考えるとき、充分参考になります。
見終わって、極めて良質の政治小説を、読んだ気分になりました。
2012/07/08 09:13
こう思ったのは私だけはないはず!
このアニメを見て、初めに思い浮かんだのが…親父も参加した70年安保闘争が浮かんだ。
正義とはなにか?なにを持って正義なのか?
そして、ふと親父の言葉を思い出した。『悪でも勝てば、それが正義となりうる。』という言葉だ。
この作品は、忘れていた親父との思い出を思い出させてくれたアニメだった。
そして、若さという熱き時代を生き抜いたヒューマンドラマとそれを取り巻く大人たちの光と影。
まさに、珠玉の作品である。
アニメの可能性を私の中で増幅させてくれた。
ネタバレあり
2012/06/27 11:50
この作品はリアルロボットアニメではありません
ダグラムは、人間を書いたアニメであって、おまけでCA等のロボットが出てくるだけです。近年のアニメに見られる視聴者に媚びたキャラは皆無。ストーリーの内容も、今これを作れば間違いなく打ち切られると言って良い程に泥臭いヒューマンドラマです。放送当時、メインスポンサー(タカラ)が良かったため、当時の他の作品が打ち切られる中、現在では考えられないような長編作品になってます。この70話超という長い作品を見るなら、じっくり腰を据えて観て下さい。まさに、今現在の世界情勢の縮図を見るが如く話が進んで行きます。リアル系としては、恐らくボトムズと並んで最高傑作とも言える作品です。
なお、第1話はスポンサーのクレーム(「ロボットアニメなのに第1話から主役メカが登場しないのは何事か!」といった内容)によって、急遽パイロットフィルム等を編集して作られたため、実際は第2話が1話となります。
2012/06/21 11:58
素晴らしき大河ドラマ
30年ぶりに見た。当時はあまり動かないロボ戦だと記憶していたが、意外や意外
結構派手に動いている。
ダグラムのチート性能は変わっていなかったが。
年を取ってから見ると、ドナン・カシムの凄さは惚れ惚れとします。
ラコックの野心やデスタンのクズぶりも輝いて見えて、逆にクリンたちの青臭さが鼻につく
ようになり、自分が年寄りになったことを実感しました。
ネタバレあり
2012/06/04 05:01
武骨で硬派なヒューマンドラマ
かなり硬派で、今のロボットアニメに見られるような格好良さやお洒落さ、また萌え要素も全くありません。
大人たちの政治的・外交的な駆け引きに翻弄され
組織の一部としての活動に葛藤する主人公の少年たちの姿は古典的なスポコンアニメのようで
鬱陶しさや暑苦しさを感じるかもしれません。
人物の描写が濃い割に、肝心のメカの戦闘シーンはかなりぞんざいで苦笑してしまいます。
特に、脚を撃たれて折れて倒れただけで大爆発してしまうCAは滑稽極まりないです。
(それでも当時は玩具やプラモデルがたくさん売れたそうです)
かなり辛口になりましたが、私個人的には本作は重厚で濃厚な人間ドラマで大好きです。
特に、病に伏しても威厳と貫禄を失わないドナン・カシム氏は鳥肌モノの格好良さです。
政治屋や軍人、革命家のオッサンたちに萌えられる方はどうぞ。
2012/05/12 10:48
なんのことはありません…ただの大河ドラマです。
ロボットアニメと思ってみると痛い目(?)をみます。
リアルロボットアニメとも微妙に分類が違う気がします。
強いていえば…大河ドラマというか。
べらぼーに長いので視聴には苦労があるかと思いますが、
その価値は十分にあると思います。
まったく余談ですが、登場人物の喫煙率が異常に高いです。
そこまで吸わなにゃならのか とツッコミたくなるくらいw
2012/03/28 12:06
今じゃ考えられないほどの長編ですが…
当時これほどの長編をよく放送したものだと思います。
ゲリラから反乱軍、反乱軍から連合軍と規模が大きくなっていく仲間たち、
ラコックの政治的策略等、見所が沢山ありますが全75話もあるので随所にある魅力を書き綴ることは出来ません。
もし一話から最終話まで見たのなら、もう一度一話の冒頭部分を見ると感動しますよ!
2012/02/17 10:08
ガンダムとは違うリアル
高橋監督は言ったそうです。ダグラムよりうまくつくって見せると。青き流星sptレイズナーを。私はダグラムを見るまではそうだろうと思っていましたが、今は言います。ダグラムの方が作品として、うえではありませんかと。
2012/02/05 01:18
当時の時代が求めたアニメ
ガンダムのヒットにより、視聴者もロボットアニメにより「リアルさ」を求めるようになった頃の作品
人型兵器であるコンバットアーマーも、「顔」の部分が単なるコクピット(のキャノピー)であり、ミサイルポッドなどの副兵装にも、現存する兵器の兵装によく似た意匠が施されているなど、作り手側が「ミリタリー的な面」をより推し進めたと言える
内容も地球・デロイア間の国交・政治的な虚々実々の駆け引きなど、子供にとっては少々ハードな側面も含まれており、当時視聴していて理解できず、しかし大人になり改めて見返してみると、理解・納得できる部分も多い
内容が少々「地味」とも言えるため、当時は視聴率的には余り芳しくなかったように記憶しているが、プラモデルやデュアルモデルなどの玩具関連の売り上げが好調だった為、全75話という長尺となった
後半が少々ダレてしまった印象もあるが、ある意味「時代が求め後押しした作品」とも言えるだろう
ネタバレあり
2011/10/11 02:45
汗臭い・男臭いドラマ
今時このような大作を長期にわたってやるところがどれだけあるかといったら語弊があると思うが、非常に重厚な内容。政治の表裏がいい意味でもいやらしい意味でも露骨に現れる策謀の数々がすごい。また特にゲリラの若者達の、理想は高いものの、血気盛ん故に死に急ぐシーンも泣ける。はっきり言って救いがどこにあるのかわからないラストですが、その過程は観るに値します。
2011/09/13 06:40
対極
放映当時は賛否両論が出たほど、低年齢層向けアニメにして政治・ミリタリー色が全面に出た作品。現在のアニメとは対極に位置する。改めて見ると凄いと思った。
2011/06/19 08:35
硬派です。
ヘリの爆音とコンバットアーマーと硝煙と。いまどきのアニメのような萌えキャラは出ません。魅力的なしぶーいおじさまキャラがたくさんでます。硬派です。75話の長編大河ドラマをお楽しみあれ。
Not even justice, I want to get truth.
真実は見えるか
動乱は一発の銃声から始まった。連邦評議会議長ドナン・カシム行方不明の報に、息子のクリンはいてもたってもいられず、植民星デロイアに渡る。だが、そこで見たのは、デロイアの悲惨な現実だった。持ち前の正義感から独立派ゲリラに身を投じたクリンは、ダグラムのパイロットとなり、仲間とともに太陽の牙と呼ばれ、ゲリラのシンボル的存在となってゆく。父と子が、弾圧する側とされる側に別れて戦う中に、さまざまな人間模様が影を落とす。540日のデロイア動乱を、表も裏も余すところなく描いた75話に及ぶ渾身の一作。高橋良輔監督の「装甲騎兵ボトムズ」に先立つ初オリジナル・ロボット物として、記念碑的意味を持つ作品。
お得な割引動画パック
本作品は見放題対象作品です。
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関連作品
スタッフ・キャスト
スタッフ
原案:矢立 肇 /
原作:高橋良輔+星山博之 /
監督:高橋良輔+神田武幸 /
キャラクターデザイン:吉川惣司 /
メカニカルデザイン:大河原邦男 /
音楽:冬木 透 /
キャスト
クリン:井上和彦 /
ロッキー:田中亮一 /
キャナリー:山田栄子 /
チコ:田中 崇(銀河万丈) /
サマリン:宮内幸平 /
デイジー:高島雅羅 /
ドナン:山内雅人 /